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WebサイトをHTTPS化!常時SSL導入方法を解説

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常時SSLの重要性はわかったけど、実際にどうやって導入すればいいの?

そんな疑問をお持ちのあなたへ。

今回は、Webサイトに常時SSLを導入する方法を、ステップバイステップで解説します。

目次

SSLサーバー証明書とは、Webサイトの身元を証明するための電子証明書のこと。

この証明書をWebサーバーにインストールすることで、常時SSLを有効化できます。

SSLサーバー証明書は、認証局と呼ばれる機関から発行されます。

無料のものから有料のものまで、様々な種類があるので、Webサイトの規模や目的に合わせて選びましょう。

多くのレンタルサーバーでは、無料でSSLサーバー証明書を取得できるサービスを提供しています。

取得したSSLサーバー証明書を、Webサーバーにインストールします。

インストール方法は、レンタルサーバーによって異なります。

多くの場合、コントロールパネルから簡単にインストールできます。

Webサイト内のリンクを、すべて「http://」から「https://」に変更します。

HTMLファイルや画像ファイルなど、Webサイト内のすべてのファイルを修正する必要があります。

「http://」でアクセスされた場合でも、自動的に「https://」に転送されるように設定します。

これにより、ユーザーは常に安全なHTTPS接続でWebサイトにアクセスできます。

.htaccess ファイルにリダイレクト設定を記述することで、この設定を行うことができます。

常時SSLを導入したら、Webサイトが正常に動作することを確認しましょう。

すべてのページがHTTPSで表示されるか、リンク切れやエラーがないかなどをチェックします。

Google Search Consoleなどのツールを使って、WebサイトがHTTPS化されたことを検索エンジンに通知します。

これにより、検索エンジンはWebサイトをHTTPSでクロールし、インデックスに登録します。

  • Webサイトの規模や構成によっては、導入作業が複雑になる場合があります。
  • 常時SSLを導入する前に、Webサイトのバックアップを取っておきましょう。
  • 導入作業に不安がある場合は、専門業者に依頼するのも良いでしょう。

常時SSLを導入することで、Webサイトのセキュリティを強化し、ユーザーの信頼を得ることができます。

上記の手順を参考に、あなたのWebサイトにも常時SSLを導入してみましょう。

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